アンガーマネジメントとは
アンガーマネジメントとは「怒りで後悔しないこと」
日本アンガーマネジメント協会の定義です。
誰でも怒りでかっとなり言ってしまって後悔したこと、
子供に怒鳴ってしまい寝顔をみながら後悔することなどはありますでしょうか?
私は毎日その繰り返しでした。
怒る自分を嫌いで自己嫌悪に陥って悩んでいました。

そこでそんな自分を変えたくて、好きな自分になりたいと思いアンガーマネジメントを学んでみました。
アンガーマネジメントは習得できる技術
ロジャー・フェデラーというテニス選手をご存じでしょうか?
彼は数々のテニス界の記録を持つ選手ですが、若いころは試合中にイライラしてミスが続いたり、モノにあたったり、怒りが原因で負ける試合が続いていました。
そこでアンガーマネジメントのトレーニングをしたところ、世界1位の称号を手に入れ、今ではテニスの技術は勿論のこと立振る舞いも人格も素晴らしいと称されております。
しかも誰でもアンガーマネジメントは習得できる技術だということで、学ばない選択肢はないのではと思います。
怒り=悪ではない
怒りは人間に必要な感情です。
怒らないことがアンガーマネジメントというのは間違い。
大切なのは怒りと適切に付き合ってコントロールすることです。
そしてアンガーマネジメントの技術はすぐに完璧に習得できるわけではないので、練習を重ねて習得する技術です。
失敗しても練習を続けることで、結果歯磨きのように他のことをしながらでもできるようになります!
方法1:怒りを受け入れて深呼吸する
怒りという感情をまずは受け入れることがおすすめです。
怒り=悪ではなく、怒り=強い気持ちであることを受け入れてみるのです。
受け入れるのは「わたし今イライラしているんだな」と自覚するところがスタート。
そしてゆっくり深呼吸をしてください。

よくカッとしてつい言わなくていい言葉を反射的に言ってしまったり、モノにあってしまうときには、6秒間待つ!
6秒まてば理性が働くからというのは有名ですよね。
ただ私の場合はイライラしているときに6秒の意識だと変えられませんでした。
深呼吸!と思うと自然に6秒が過ぎ、理性が働くようになりました。
方法2:頭の中の怒りをゴミ箱に捨てる
イライラした気持ちを溜めてしまうと心に体にもよくありません。
そんなときに一番簡単にできたスッキリした方法がこれです。
①頭の中にあるのイライラ・モヤモヤを書く
紙はなんでも大丈夫。チラシの裏でも、レシートの裏でも。
忘れたい嫌な出来事こと、イライラした気持ち、辛かった気持ちを書いてください。
②書いた紙をクシャクシャにしてゴミ箱へ捨てる
書いた紙を自分の手でクシャクシャにしてゴミ箱へ捨てましょう!
人間の脳は行動と意識は同じだとする性質があります。
逆手にとって、忘れたいことは頭の中から消すためには、まず行動としてゴミ箱へ捨ててみてください。
不思議なことにこれだけでモヤモヤした気持ちがスッキリします。
方法3:客観的にとらえる
自分の置かれている状況を客観的にとらえる練習をすることで頭の中の感情の整理ができるようになりました。
客観的にとらえるためにはノートとペンを用意しましょう。
①出来事を書く
事実を出来事として書いてみる。
【出来事】
例)仕事が繁忙して昼ご飯も食べられず空腹で私の機嫌が悪かった。家が片付いていない。ランドセルが放置。子供の機嫌が悪く、手も洗わない。子供に早く手を洗って出すものだしてよと言ったら「うるさい」と言われカッとして手にしていたしゃもじを床に投げた。
結果:文字として書くことで高ぶっていた感情を冷静にとらえることが出来た。
②べきを書き出す
出来事の中で許せないと思った原因(○〇すべき)を書き出す
【べき】
例)家は片付いているべき
家に帰ったら手を洗って、提出資料は自ら出すべき。
不機嫌を家に持ち込まないべき。
子供は親に口答えしないべき。
ご飯を作っている親に感謝すべき。
③主因から改善方法について考える
●片付いていない部屋(主因)
片付いていない部屋だとイライラしやすい(発見)
→片付いている部屋であればイライラしない
→片付いている部屋にするための課題:子供たちが床にモノを置いたままにする=片付ける場所が遠くて面倒
→片付けやすい部屋にするために、リビングの一角に何でもBOX設置してみる(改善方法)
●お互い不機嫌だった(主因)
→学校で嫌なことがあった。本当はママにやさしくしてほしかったのにママも不機嫌だから不機嫌になった
→帰ってきたらお互い優しくなれるようにしたい
→帰ってきたらお帰りのハグをする(改善方法)
まとめ
アンガーマネジメント方法について本を読んで実践してみて効果があったと思う3選
方法1:怒りを受け入れて深呼吸する
方法2:頭の中の怒りをゴミ箱に捨てる
方法3:客観的にとらえる
最後までお読みいただきありがとうございました。
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